疾走するアート フェラーリ&マセラティ
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疾走するアート |
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東京都現代美術館 | ||||||||
展示車両紹介 | ||||||||
今回 の展示は車の展示会ではなく、車を美術品として捉えた展覧会であるため、写真が撮れなかったのでチラシの写真で簡単に展示車両をご紹介します。 |
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フェラーリF1 名前を忘れてしまいました。 とにかく旧型 これは外に展示されていて、入場券を買わなくても見える位置にありました。 |
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フェラーリ F1 2001 上の写真と見比べるとフロントのウイングとノーズ先端がずいぶん離れていて、ノーズが地面からかなり上に持ち上がっている。 今にも空に飛び立ちそうです。 |
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マセラティ A6G 2000 Vignale(1951-1953) |
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フェラーリ P5 今回の展示車両の中でこれが最もカッコイイと思う。 事前にどんな車種が展示されるのか調べなかったので、 P5を見てとてもびっくりした。 曲線を多用した優美で流れようなラインに、刃物でそぎ取ったようにエアーインテークやホイールアーチがデザインされている。 |
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フェラーリFX | ||||||||
この展覧会で一番の目玉はコレ 世界に先駆けてここ東京都現代美術館開でお披露目となった。なんともスゴイことが起こったものだ。 F60ともエンツォとも言われているFX F50の後釜だと言うのははっきりしている。 F1のフロントウイングをモチーフしたフロントマスク、リアもF1をモチーフとしている。ちょとまとまりがないように見えるのだが・・・。 値段は何と7500万円!位らしい。 ( F40が4500万円、F50が5000万円 ) |
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試乗 | ||||||||
この展覧会のもう一つの目玉はなんと抽選でフェラーリかマセラティの助手席に乗り実際に道路を走ってくれるのだ。 こんなことは一生に一度しかチャンスはないと、 ひじょ〜に期待して行ったのだが結果はハズレ。 この写真の車が試乗車。 この後幸運な2名を乗せてフェラーリとマセラティは迫力あるサウンドを響かせ視界から消えていきました。 |