2005年4月 小金井公園の桜・江戸東京たてもの園
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月9日、 東京の小金井公園に桜と江戸東京たてもの園を見に行ってきました。
家を7時に出て着いたのはちょうど9時でした。
この季節公園の駐車場が混んでいるのではないかと心配していたのですが
あっさりとは入れました。
着いた時は公園内も思っていたほど人はいませんでした。
写真は朝9時ごろの公園の様子です。
左上の正面の建物が
江戸東京たてもの園の入り口です。
公園内にはたくさんの桜の木があるのですが、この時期咲いていたのはこのあたりのソメイヨシノがメインです。
ここの桜の植え方は並木ではなく林のように植えてあるので、とても奥行きがあって
どこまでも続くように見える桜の量に圧倒されてしまいます。
たてもの園の開館時間まで少し時間があったので公園内を散策したり、
お団子を買って食べたりしながらのんびり時間が来るのを待っていました。
ソメイヨシノの他にもいろいろな種類の桜が咲いていました。
まだつぼみのものもたくさんありました。
江戸東京たてもの園は現地保存が難しい文化財価値の高い建物を保存する目的で
江戸東京博物館の分館として建設されました。
園内には現在27棟の建物が保存されています。
最終的には31棟になるそうです。
右下の建物は映画「千と千尋の神隠し」のお風呂屋さんのモデルとなった建物です。
たてもの園の散策を終え外に出てみると公園にはお花見の人があふれかえっていてビックリしました。
桜の木下は人人人
あと自転車がものすごく多いのは非常に迷惑でした。
桜の木下まで自転車を乗り入れてきてお花見をしているのです。
帰りに時間が早かったので井の頭公園へ寄って見たのですが、
こちらはもっと人がすごくて桜を見るどころではありませんでした。
井の頭公園は人が大渋滞していて・・・
人の間からやっと撮った一コマです。
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