◇ALFA ROMEO | |||
アルファロメオ |
アルファロメオ・ジュリア・スプリント 1964年ジュリア・スプリントGTとしてデビュー。 デザインはベルトーネ。 エンジンは1570cc、106hp 後に1300JUNIOR,1750GT,2000GTがデビューする。 壁紙の背景に使用しているのは小田原駅の天井部 |
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アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリント 1954年デビュー。デザインはベルトーネ。 エンジンは1290cc、90hp 1962年に1570ccを搭載し名前がジュリア・スプリントに変更された。 |
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アルファロメオ・ジュリア・スーパー 1969年デビュー。 スペース効率を優先させた箱型ボディだが、高性能版もある羊の皮をかぶった狼。 |
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アルファロメオ・SZ 1990年デビュー。 ザガート製のように思われているが、 実はデザインはフィアット。製作のみザガート。 メカには75ゆずりのV6とトランスアクスルを採用する。 生産台数は約1000台 |
アルファロメオ・ジュニアZ 1969年デビュー。 デザインはザガート。 フロントグリルの透明樹脂カバーが特徴的。 エンジンは発売当初1300cc、後に1600ccとなる。 |
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アルファロメオ・ジュリア・スプリント 2000GTVのデビューは1971年。 エンジンは1962cc、150hp |
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アルファロメオ・アルフェッタGTV6 1974年デビュー。ジュリアシリーズの後継モデル デザインはジウジアーロ。 トランスアクスル、 リアブレーキはインボードタイプ!! エンジンはV6,2.5L,160hp(写真のモデル) |
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アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー 1955年デビュー。 デザインはピニンファリナ。 |
アルファロメオ・1600・スパイダー 1966年デビュー。 愛称デュエット。 デザインはピニンファリナ。 |
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アルファロメオ・ジュリエッタ・SZ 1961年デビュー。 60年にデビューしたSZの改良型でSZ2とも呼ばれる。 |
アルファロメオ・2600SZ 1962年デビュー。 デザインはザガート、エンジンは直6ツインカム。 生産台数は105台 |
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◇FERRARI | |||
フェラーリ |
フェラーリ250GTO フェラーリ250GTO 63/64。 250GTOのシリーズIIボディは細部のデザインがLMに近いのが特徴。 |
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エンツォ・フェラーリ 2002年デビュー。 F50の後継モデルで、フェラーリの創始者の 名前を付けたプレミアムスーパースポーツ。 エンジンはV12、5998cc、660PS。 生産台数は399台。 |
フェラーリ288GTO |
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エンツォ・フェラーリ |
エンツォ・フェラーリ |
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フェラーリF40 1987年デビュー。 創立40周年記念として計画されたモデル。 エンジンはV8ツインターボ、2936cc、478PS。 生産台数は1311台。 |
フェラーリF50 1995年デビュー。 創立50周年記念として計画されたモデル。 エンジンはV12、4698cc、520PS。 生産台数は349台。 |
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フェラーリ328GTB 1975年308GTBとしてデビュー。 1985年マイナーチェンジされ328となる。 エンジンはV8、2926cc、255PS(308)。 壁紙は328GTS |
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フェラーリ365GT4BB 1971年365GT4BBとしてデビュー。 1976年マイナーチェンジされ512BBとなる。 その後512BBiとなる。 エンジンは水平対向12気筒、4396cc、380PS(365)。 |
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ディーノ 1967年に206GTとしてデビュー。 デザインはピニンファリナ。 車名の由来は創始者エンツォの息子の名前。 フェラーリとは別ブランドとして設定されているため フェラーリのエンブレムは付かない。 エンジンはV6、2000cc、後に2400ccとなり名称も246GTとなる。 |
フェラーリ512TR 1984年テスタロッサとしてデビュー。 1992年マイナーチェンジを受け名称を512TRに変更、さらにF512Mとなる。 エンジンは水平対向12気筒、4943cc、428PS。 テスタロッサとはイタリア語で赤い頭を意味し、いにしえの12気筒フェラーリのエンジンヘッドカバーが赤い結晶塗装で仕上げられていたことに由来する。 |
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フェラーリ365GTB/4デイトナ 1968年デビュー。 V12DOHC、4390cc、352PSをフロントに積む。 ヘッドライトは当初プラスチックで覆われたタイプであったが、後にリトラクタブルに変更された。 |
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フェラーリ275GTB 1964年デビュー。 V12SOHC、3285cc、280PSをフロントに積む。 ミッションはリアデフにあるトランスアクスルを採用。 エンジンは後にDOHC化されGTB/4と名前を変える。 |
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◇LAMBORGHINI | |||
ランボルギーニ 1963年にトラクター製造会社の経営者フェルッチオ・ランボルギーニが興したメーカー。 |
ランボルギーニ・ミウラ 1966年デビュー。デザインはベルトーネ。 エンジンはV12、3929cc、375PS。 車名の由来はスペイン産闘牛の一種の名。 |
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ランボルギーニ・ガヤルド 2003年デビュー。 エンジンはV10、4961cc、500PS。 車名の由来は18世紀の闘牛飼育家の名。 壁紙の背景に使用しているのはみなとみらい線新高島駅の通路。 |
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ランボルギーニ・ディアブロ 1990年デビュー。 デザインはマルチェロ・ガンディーニ。 エンジンはV12、5707cc、492PS。 |
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ランボルギーニ・ムルシエラゴ 2001年デビュー。アウディ傘下での1号車。 エンジンはV12、6192cc、580PS。駆動は4WD。 車名は伝説の闘牛の名前に由来すると同時にスペイン語でコウモリを意味する。 |
ランボルギーニ・カウンタック 1974年デビュー。デザインはベルトーネ。 エンジンはV12、3929cc、350PS。 |
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◇LANCIA | |||
ランチア・ストラトス ラリーカーとして開発され1973年デビュー。 デザインはベルトーネ。 エンジンはディーノとほぼ共通のV6、2418cc、190PS。 全長3710mmと非常にコンパクト。 |
ランチア・デルタ・インテグラーレ FWDのデルタのデビューは1979年。 スーパーチャージャー+4WDのデビューは86年。 その後HFイテフラーレ、HFインテグラーレ16Vへと進化していく。 |
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◇LOTUS | |||
スーパー7 1957年デビュー。 ロータスからキットカーとして売り出された。 後にライセンスがケーターハムに譲渡され、 現在販売されているのはケータハム製。 だが多数のメーカーで類似のマシンが生産されている。 (この壁紙はケータハム) |
ロータス・エリート 1957年デビュー。 エンジンは直4、1216cc、75PS。 世界初のFRP製モノコックボディにより車両重量は585kg。 日本に始めて輸入された3台のうち1台が本田宗一郎の手に渡った。 |
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ロータス・コーティナ 英国フォード・コーティナをベースにロータスがチューニングしたもの。 エラン用1.6Lツインカムを搭載する。 |
ロータス・ヨーロッパ・スペシャル |
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◇BRITISH CARS | |||
ミニ・マーコス 1965年デビュー。 英国のバックヤードビルダーによって ミニのエンジンを使用して作られた小型スポーツカー。 71年までマーコス社で生産されていたが次々とメーカーが変わっていった。 |
モーガン |
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オースチン・ヒーレー・スプライト 1958年デビュー。 948cc、パワーは43PS。 英国では“フロッグアイ”、 日本では“カニ目”というニックネームが付けられている。 |
ジネッタ・G4 1961年デビュー。 当時はロータスと並ぶイギリスのバックヤードビルダー |
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トライアンフ TR3 1955年TR2を小変更してデビュー。 エンジンパワーは95ps。 |
トライアンフ TR4 1961年デビュー。 デザインはミケロッティ。 主要なメカニズムはTR3を踏襲するが。 エンジンは2.1リッターが標準で、 2リッターはオプション |
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MG A 1958年デビュー。 通算生産台数は約10万台。 |
MG B MG Aの後継として1962年デビューし 1980年まで生産されたロングセラーモデル。 エンジンは4気筒OHV、1798cc、95PS。 この他クーペのMGB・GT、直6、V8モデルもある。 |
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◇PORSCHE | |||
ポルシェ・ターボ 1974年デビュー。 エンジンは空冷水平対向6気筒、2994cc、260PS。 後に3300cc、300PSとなる。 |
VWポルシェ914 水平対向エンジンをミッドに搭載し、VW製の1.7リッター水平対向4気筒を積んだ914と、ポルシェ911用の水平対向6気筒を積んだ914/6があった。 |
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◇OTHERS | |||
デ・トマソ・パンテーラ 1970年デビュー。デザインはギア。 エンジンはフォード製V8、5796cc、310PS。 基本スタイルはそのままで1994年まで生産された。 壁紙の背景に使用しているのはフジテレビ |
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デ・トマソ・バレルンガ アルゼンチン出身のレーシングドライバーであったアレッサンドロ・デ・トマゾが最初に作ったモデル。 エンジンはフォード4気筒。 |
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フォードGT40 1964年デビューのレーシング&ロードゴーイングカー。マニュファクチャラーズ・チャンピオンシップ参戦のためフェラーリ買収を企てるが失敗。 そのため独自に開発。66年ル・マンで勝利、68年、69年とル・マンで2年連続優勝。 車名の由来は全高40インチからきている。 壁紙の背景に使用しているのは六本木ヒルズの建物の天井部を横にして使用。 |
ACコブラ 1961年にデビュー アメリカのキャロル・シェルビーが、ACエースのシャシーに、フォード製V8・4.2リッターを積んだ車。339PS型もあり、こちらは280km/hを誇る。0-400m加速13.8秒は、当時はもちろん今日でもトップクラス。排気量によって260(4260cc)、289(4727cc)、427(6997cc)と呼ばれる。 |
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ブガッティ・EB110 1991年デビュー。 デザインはマルチェロ・ガンディーニ。 エンジンはV12+4ターボ、3500cc、560PS。 元々ブガッティはフランスのメーカーであったがイタリアのメーカーとして復活した。(写真) その後VWの傘下となるが、イタリア時代のブガッティとは全く関連が無いとVWは主張している。 |
BMW M1 レースに出場するためのホモロゲーションモデルとして企画され、ランボルギーニとの共同製作していたが、同社の経営不振のため解消。この計画は遅れに遅れ、M1は世界の檜舞台で活躍することは無かった。 |
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アルピーヌ・ルノーA110 1963年デビュー。 アルピーヌの創始者はジャン・レデール。 社名はアルプスの山々を駆け巡る車をイメージして付けられた。(日本式に言うとアルペン) エンジンは多数のバリエーションがある。 後にルノーの援助を受け、現在は吸収されてしまっている。 |
ルノー・8・ゴルディーニ 1961年デビュー。 リアエンジンのファミリー・セダンR8をベースに、 ゴルディーニがチューニグしたエンジンを載せたモデル。 |
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デロリアン 1981年デビュー。 デロリアンはGMの副社長が GMをやめて設立したメーカー。 メカの設計はロータス、デザインはジウジアーロ。 |
アバルト・750・ザガート 1956年デビュー。 フィアット600のシャーシにエンジンチューニングし、 ザガートのデザインのボディを被せたモデル。 |