2004年11月23日 瀬戸〜トヨタ博物館

旅行3日目は瀬戸周辺とトヨタ博物館です。
旅行前日にガイドブックを買ったら
瀬戸の綺麗な写真が載っていたので急きょ1泊増やしたのでした。
瀬戸といえばセトモノです。
(瀬戸内海の瀬戸ではありません。)
現在陶磁器のことをセトモノと呼んでいるのは、
この地名が全国に広がったのです。


窯垣の小径の始まりにある宝千寺
山門が竜宮城のようです。屋根の上にはシャチホコが。

         
窯垣の小径
窯垣とは陶器を焼く時に製品を保護するための道具としての陶器を使って
石垣にしたものを窯垣といいます。
この辺りは焼き物屋が多く並んでいて窯垣も密集してあります。
しかし行ってみると窯垣と焼き物工場(?)はたくさんあるのですが、
陶磁器を売っているお店がほとんどありません。

家に帰ってガイドブックを見るとお店は別の所にあるようでした…。
私たちは窯垣の小径を見ただけで、
お店が無いのかとがっかりして瀬戸を後にしました。


    
窯垣の小径のいちばん奥には紅葉のとても綺麗な平等庵というお寺がありました。

せっかく愛知に来たのだからここに行かない手は無いと思い
最後にトヨタ博物館へ行きました。

とても立派な建物と展示車両の多さに、
さすがトヨタ儲かっているなという感じでした。




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リンク


瀬戸市観光協会

トヨタ博物館